今回はCREEで

この所SSC P4を使ったMODばかりだったので
反省　ヾ(´▽｀;)ゝ ウヘヘ
ストックの中にCREE XR-E スターがあるのに気がついた！

PLJさんから購入したままになっていたCREE
発光部分の高さ、表面の電極の絶縁処理 etc.で
ちょっとめんどくさがってほったらかしに・・・・
もったいない・もったいない　(=^_^=) ヘヘヘ


そこで、こいつの出番SuperFire SF-501
LUXEON　Ⅴ　を使った、けっこう明るいライトです
このまま使っていても良いんだけどここはMOD



ヘッドを外すと６角穴のリングで固定されています





この穴に径が合うナットを噛ませて
外します




すると、ヒートシンクにのったスター基板と
DCコンバーターが出てきます
ハンダ付けを外し、LED基板を取り外します



ヒートシンクに放熱グリスを塗って
CREE基板の取り付け
ワイヤーをハンダ付けして



最後はルミノーバシートを挟んで組み上がり！！！

やっぱり最新式エミッターは明るい　（＾▽＾喜）


今回は、エミッターの高さ調節等行いませんでしたけど

照度計では8500Lux/50cmの結果でした 

SSC第2弾

ライトマニアの大先輩リオさんのブログに刺激され
LongbowのMODに挑戦してみることにした

シンガポール軍も採用する丈夫な造りのLEDライト
自分は今まで水中写真用のフォーカスライトに使っていて
特に手は加えていなかった（防水性が保てるか不安だった・・・）

今回はSSC（ソウルセミコンダクター）製のLEDをつかって照度アップを狙う
標準は、LUXEON Ⅰ仕様。今となっては旧タイプのLED
SSC P-4 Uランクは今が旬の明るいLED！！！

こちらが取り出した標準仕様のLEDモジュール（CAN）
LUXEON 1が黒い樹脂に埋まっている




後部には電池の陽極に接する電極が見える





まずは分解
リオさんの話だと黒い樹脂をシンナー浴すると外せるはずだったが
一日たってもうんともすんとも言わない　└(T_T;)┘
そこで、ヒートガンを使って溶かして分解


mini はダイレクトドライブだったようだが
ECOにはDCコンが入っていた




ECOは単三２本の３V仕様だが、
今回はCR１２３を３本の９V仕様とするため
DCコンにはDOWNBOY７５０を使用



まずは、CANにセンターを出すように気をつけて
放熱エポキシでLEDを固定




エポキシが固まったらパーツを組み込みます
使用するワイヤーは当然PLJさんのハイグレードワイヤー




ハンダ付けが終わったら導通テストをし
コンバーターをCAN内部に放熱シリコンで埋め込みます




エミッターの周りはお約束の
グローパウダー入りエポキシで埋めました
今回はウルトラブルーを使用



蓄光するとこんな感じ！！！
o(*^▽^*)o~♪




ECOボディーに装着するとこんな感じです





コリメーター(反射鏡）を付けるとこんなです
ミラーよりも照度は下がるかもしれませんが
このほのかな蓄光カラーがやめられません
ヾ(´▽｀;)ゝ ウヘヘ


点灯するとこんなかな

オリジナルよりもかなり明るくなりました
照度計を入手しましたがいまいち使い方が・・・


若干ワイド気味な配光になりましたが
一応、8200lux/50cm これって明るいのかなー？？？
体感的には十分です。　（＾▽＾喜）

お手軽MODアンド新着ライト

しばらくライトいじりをさぼっていた・・・
(=^_^=) ヘヘヘ

やっと重たい腰？をあげてちょこっとイジリます

以前購入してあった
SSC-P4 Uランク
今回はこれを使ってお手軽に！



こいつに（SUPER FIRE）
組み込みます




まずはスター基板を用意します





その上にセンターを出しながら
放熱エポキシでLEDを固定

基板にハンダ付け！


基板の裏に放熱シリコンをつけて
こんな感じに本体に固定します




無事点灯確認
(~▽~@)♪♪♪

けっこう明るくなりました。


さて、ここしばらくゲットしたライトもアップしてませんでした・・・・・
＼( . . ) ハンセイ

まずは、LIGHT HOUNDさんのバーゲンでみつけた
Huntlight FP-03 SSC-P4  仕様
単３電池１本でつかえるコンパクトなライトです



FenixのL-1やP-1ににているけれど
けっこう良い感じに仕上がっています




こんな風に簡単に分解できます
Fenixとは大違い！！！
けっこう明るく電池も入手しやすいので
リチウム単３を入れて鞄の中に常駐させてます


INOVA T4 こちらも LIGHT HOUNDさんでゲット
充電式のLEDライト




充電スタンドにはめ込めば即充電開始
ガレージの壁にマウントして車イジリに使います

丈夫な仕上げのライトです


これは、Fenix Store さんで思わずポチッしてしまった
CR2 ION チタン仕様！！！

リオさん・・・良いでしょう　(=^_^=) ヘヘヘ


オリジナルは、Cree Xlamp を使っていますが
こいつは、Cree XR-E P4 を使っています

ボディー後部のランヤードリング
この仕様が大好きです

照度はXR-Eの割には暗いかな・・・キーホルダーにして常用中


さて、これは・・・・・・
ダイビング用の水中ライトです
わりと良くある型なんですが・・・



後ろから見ると
スイッチが見えますが、これがタッチセンサー式
また、水中に入ると自動に点灯し、水から出ると消灯
まだ実際には水中使用していないので良いのか・悪いのか・・・


そして・そして・・・・・・・・・
前から見ると　＼((;◎_◎)／！
巨大なLEDエミッターが
なんと台湾 EDISON Opt. の１０W？１５W？が鎮座しています！！！


詳しい仕様書がまだ届いていないのでよく判らないんですけど
付属の充電器を見るとリチウムポリマー電池を使っているみたい
本体後部のスイッチ内にあるLEDで電池残量・発熱の警告を表示
おそらく陸上では発熱のため長時間の点灯はできないみたいです
陸上では１０分で自動消灯するらしい
スポット配光でかなり明るい　（V＾－°）イエイ！
HIDライトには及びませんがけっこう使えそうです

水中での連続点灯時間は約４時間（フル光量は２時間ほどだそです。

ヘンテコレンズ

去年プレオーダーしてあったレンズ「レンズベビーⅢ」がやっと届いた

蛇腹構造のマニュアルレンズで
あおり撮影などが出来る
一枚レンズで非常に特徴的な写真が撮れる


こんな感じに３本のツノが生えたような
風変わりな外観！！！
大まかなピントを蛇腹の長さで調節した後で
先端のリングで微調整、ツノを回してあおりの調節

絞りの調節は、様々な大きさの絞り板を交換する





カメラに装着するとこんな感じ

絞り優先のオートで撮影できます



あおりの調節はこんな感じ

これではちょっと極端かな・・・


被写界深度が極端に浅く
周辺は流れて、独特の画が撮れます
・・・・でも難しいなーーー

こんなのとか





こんなのとか




もっと修行を積まなければ・・・・・・・・

XSTAR

しばらく更新さぼってました
(=^_^=) ヘヘヘ

年が明けてすぐに、「ライトハウンド」さんから
荷物が届きました
さて、なんでしょう？？？


XSTAR　７W　Luxeon SWAT Flashlight でした
去年の10月にバックオーダーになっていたライトでした
注文時には３W仕様だったのが変更されたみたいです


中身はというと
本体、ナイロンケース、プロテクト18650X2本、充電器のセットです
予備の電池まで付いて約6000円とリーズナブル！！！


HAⅢ仕様、連続点灯4時間・・・・らしい・・・
結構ガッチリした造りです



LEDはK2なのかなー
ヘッドを外そうと思ったけれど
かなり強力な樹脂固定でかんたんには外れそうもありません


照度も十分ですが、いずれSSC-P4にでも換装予定です

LER-3WC続編

先日報告した水中ライト「LER-3WC」をボルネオの海でテストしてみた

朝６時、日の出前の暗い海から日没後の暗い海まで
８日間、１日４～５時間を水中ですごしその間ずっと装着してみた
最大水深は約30メートル、平均10メートルちょっと


５メートル以内ではテールのプッシュスイッチも可動するが
それ以上では入りっぱなしになり動かない。ツイストにてオン・オフ可能
HA加工はなかなか丈夫で、岩や珊瑚にこすりつけてもほとんど無傷！


付属のリチウム生セルですが、メーカー（DLG）の担当者の話では
通常使用では特に破裂などの心配は無いとの回答とのことで
取りあえずは、しばらくこのまま販売するらしい

使い心地はかなり良い感じ
LEDを換装しようかと思いヘッドを開けようとしたが
樹脂でガッチリ固めてあった・・・・・残念

アルバム

今回のマブール合宿のアルバム、やっとアップしました
まだ写真をアップしただけですけどｋ興味があったらのぞいてやってください

こちらのリンクからどうぞ
http://www.photohighway.co.jp/FolderPage.asp?un=33822&key=1916428

ボルネオ便り

昨日ボルネオに到着しました
昨日今日と夜中はものすごいスコールでしたが昼間は快晴
雨期なのでしょうがないかな・・・
まずは気持ちよく潜っています

こんなのやら

こんなのなど　

回線が悪いので画像アップはきついかな
もうご期待

LER-3WC

Barbolightというスペイン製の水中ライトがある
シンプルでガッチリした造りのなかなか良い感じのＬＥＤライトだ。
だがしかーーし！！！
メーカーのいい加減な対応とＥＵからの輸入コストなど問題が多い

そこで、某水中写真専門店がコピーの制作着手
量産試作？第２弾をゲットできたのでちょこっと紹介

知らないうちに商品名もついて
パッケージも出来ていた




中身はこんな感じ
ライト本体、収納ポーチ
１８６５０（生セル）２本、充電器
ポーチの中に全部を収納できます！


本体はBarbolightとほとんど変わらないが
放熱スリットが１本多くなっているそうだ
ねじ切りなどかなり粗い造りで改良の余地あり
表面加工は多分ＨＡⅢ
１００メートル防水（静水中では２００メートルＯＫ）

スイッチは、テールのプッシュボタンとねじ込み式
ボタンは良くあるゴム製のキャップではなく硬い樹脂製
ただし水中ではプッシュスイッチは動かなくなって使えず・・・



電池はＤＬＧ製の2000mAの18650
ノンプロテクトの生セルだが現在プロテクトタイプへの
変更を依頼中。



ダイレクトドライブで照度はまずまず
光色はいまいちだが、いずれ選別LEDをのせれば良いでしょう！

クリスマスプレゼント

年内の主だった仕事も何とか終わり
後は細々とした仕事を残すのみ・・・
そんなところに、航空便が届きました
米国のライトメーカー「TnC」からです！

CREE用に注文しておいたライトの部品が届きました
自分用のクリスマスプレゼント！！！




同社のSFシリーズ用の部品です
これらの部品でCREEを使うライトを組み上げます
２７mmヘッドと１８５００用チューブの組み合わせ！



DCコンにはFLuPICを選びました
こいつはスイッチ操作で照度・ストロボパターンなど
いろいろなモードを自由に設定できる優れもの



CREE XR-Eを固まる放熱シリコンで
キャニスターに固定、コンバーターと接続。
ハンダが付きにくいこと以外は簡単に完成










こんな感じに出来上がり！！！
かっこいい　o(*^▽^*)o~♪

照射すると
さすが明るい
（V＾－°）イエイ！



リフレクターがLUXEON用なので照射ムラはありますが明るさでOK！！！
放熱も良さげなケースなので常用に使えそうです
今後はCREE用のリフレクターをゲットして煮詰めていきましょう